ジョジョ展とか①
国立新美術館にて開催中の
荒木飛呂彦原画展 JOJO -冒険の波紋-
へ行ってきた。
原画展は10時開場。
しかし時間ぴったりに行くとゾロゾロと連なって見る事になるという話を聞いていた為、友人H氏と10時半に待ち合わせた。
本日の予約券は終了。というか大体前日くらいには予約券完売しているような気がする。
当日に「なんか暇だし行っちゃおうかな」と思って行っても入れない。
2階で催されているのでエスカレーターで上がるとすぐ目についた、人の行列!
オー!ノーッ
めちゃくちゃ混んでいるじゃあないか!
やはり30分程度ずらした所で意味は無かった……と並んで待つと、思いの外スルスル〜っと進む。10分かかったかどうか。
いよいよ中に入ると左に音声ガイド貸出、音声ガイドいらない人は右から直接行くようになっている。
せっかくだしと借りる。30分550円。
どうして『30分』だけなのよォオオオ〜〜ッ!!と思いつつ無線みたいでワクワクする私。無駄にいじる。
最初は軽くそれぞれの部の説明が軽く書かれた大きな絵のパネル。
ジョースターさぁぁん!!!(1部好きな私)
ここから全てが始まったのだな、としみじみ。
言うてニワカである。
音声ガイドと共に見て周るんだけど、私は聞きながら文字を読むというのが苦手だから少し聞いては一時停止、で結構時間かかった。
そのくせガイドの内容はあまり覚えていない。
原画にちょいちょい出てくるポルナレフ。
ここにも、あっ、ここにも!ま〜たお前か!ってな具合でもはやポルナレフを探せ状態。
ポルナレフが好きなH氏、大興奮。
良いよな、推しがいっぱい居て(スピードワゴン推し)。
映像、金かかってるな〜〜という感想。
最初のニョロニョロは血管?頸動脈?ミミズ?あとテントウムシはちょっと……気持ち悪い。
映像の部屋に入ると戻る事は出来ない。
描き下ろし原画は色がとても鮮やかででも目に痛くない色使い。いつまででも見ていられる。DIOの背景が濃い、と荒木先生が言っていたけど素人の私には全く分からなかった。少し離れて見たら分かったのかも?
吉良吉影が梅宮アンナに似て見えた。
グッズを買う為にまた列が。
大きな袋にまとめてお土産用の小分けの袋をくれるものの、持ち手が手にくい込んでめちゃくちゃ痛いのでトートバッグがあればベネ。
ちなみに一応トート持って行ったが到底入りきる量ではなかった為にただの荷物と化した。
大量に購入したのは良いがこの後も予定はある。そしてH氏に買いすぎだと笑われる。
そんなこんなで美術館をあとにしました!
美術館付近の広告旗。ジョスタさん素敵( ˇωˇ )
そして我々は、メルセデスミーへ。
おおおお!!!ジョーーースターーーさぁぁーーーーん!!!
見てよ……ジョナサンさんこっち見てる……めっちゃ目合ってる
ジョナさん精悍すぎん????たまらん
昼間は陽の光が反射したりで明るくて見づらいから、夜行った方が良かったかもな。
ドドドカーの後ろのスクリーンにも文字が。
こんなに派手じゃあDIOに目をつけられて「運転しろ」と歩道を走らされるに違いない!
このままジャンプ展へ向かうので2階のレストランは断念。
さあ!ここまでで2時間弱!既に楽しみすぎている我らに、この後起こる悲劇とは!?